就職活動中、内定がもらえずに焦る気持ちや解放されて遊びたい気持ちに見舞われると思います。
それでも、妥協せずに自分の希望に合致した会社に就職できるように頑張りましょう。
妥協して自分の希望に合致しない会社に就職してしまうのは、非常にもったいないことです。
自己分析をしっかりと行い、自分の希望がどういったものなのかを把握するようにしましょう。

私が配属されてから行った作業として、最初は仕様書の誤字・脱字・記載漏れのチェックから始まり、
プログラムのテストや解析、現在はプログラムの作成を行っています。
そして、人に説明する力というものが、どの作業でも重要だと感じています。
入社する前は、IT分野では専門的な知識があることが重要だと思っていたのですが、
実際は、コミュニケーション能力も非常に重要でした。
私は人と接することがあまり得意ではなかったのですが、
業務経験を積み重ねていくにつれて、徐々に慣れていくことができました。
そのため、現在は人と接することが苦手な方でも、業務経験を積み重ねていく中で、
慣れていくことができると思います。

私はプログラミング未経験の文系出身でした。
同期の中には、学生の時にプログラミングについて学んでいた人もおり、
研修の最初のころは、当たり前のことですが能力に差を感じることがありました。
しかし、研修の終わりの頃は、そういったことを感じることが無くなりました。
プログラミング未経験なことによる不安を感じている方もおられると思いますが、
この会社では、プログラミング未経験でもしっかりと成長することができます。

この会社の魅力として、資格の取得に力を入れている点が挙げられます。
資格を取得した場合、一時金を支給する会社が多数を占めると思いますが、
この会社では、一時金だけでなく、毎月の給与にも資格手当が上乗せされます。
そのため、資格を取得した際のリターンが大きく、資格勉強のモチベーションが高まります。
自分の努力が結果に反映されることを好む人は、この会社にマッチしていると思います。