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INTERVIEW

  • 未経験すら武器に

技術本部

システムエンジニア

2020年入社

関西大学人間健康学部 人間健康学科

Interview01

後輩へのメッセージ

私は学生時代、健康とスポーツについて学んでおり、プログラミングはおろか授業でExcelやWordを使う機会すらありませんでした。

もし、「システムエンジニアになるには大学時代にプログラミングを経験しなくてはいけない」と考えている方いらっしゃるなら、その心配は必要ありません。

確かに入社直後は聞いたことがない専門用語やカタカナが多く、苦労することはありますが、
3ヶ月ある新入社員研修を通して社会人としてのあり方や、システムエンジニアとしてのスキルを身につけ、
配属後も気軽に先輩社員からサポートを貰って着実に知識を身に付けることができます。

Interview02

あなたのこれまでの仕事の内容と、その感想や印象に残っている出来事を聞かせてください。

私は、担当業務の特性上、お客様の会社に出向いて仕事をすることが多いです。

どの仕事もこれから世に出る製品の開発のため、高い機密性が求められるものばかりです。

 

入社まもなく配属された時に苦労したことは、その案件特有の用語なのか、
一般的な用語なのかがわからず、自分で調べるには限界があったことです。

それでも、上司に相談し、サポートしてもらったり、
時にはお客様と直接会話しながら理解を深め、
仕事を終えた時には達成感がありました。

Interview03

どのような人に入社してほしいですか?

個人的には正直なところ、「学生時代にプログラミングをしていた」という人よりも、

「未経験だけど興味があって頑張ってみたい」という人の方が嬉しいです。

 

学生時代に経験があることは勿論、入社後すぐにつまづくことが少なく、
比較的有利に新入社員研修を受けることが出来ると思います。

しかし、仕事はマラソンみたいなものです。

 

入社直後に勢いよくスタートダッシュを決めることも大事ですが、
前半に飛ばしすぎると間違いなく中だるみしてしまいます。

程よく力を入れ、興味を持ってじっくりと着実に知識をつけていくことで、
苦労することはありますが10年後には先頭に立つ存在になれると考えています。

Interview04

休みはどのように過ごしていますか?

休みの日は、ランニングや山登り、ゴルフをしたりしてかなりアクティブに過ごしています。

休みの日に限らず、平日にも仕事終わりにランニングしたり、筋トレなどをしています。

 

そのお陰というよりはそのせいで、あまりシステムエンジニアらしくない見た目をしており、
よくスポーツトレーナーだと間違われます。

 

また、社内の部活動にも積極的に参加しており、
ゴルフ部、フットサル部、テニス部、野球部といった、スポーツ関係の全ての部活動に参加しています。

それにより、普段仕事では関わらない先輩社員の方や、
後輩社員とも話をする機会ができ、人脈が広がったことが仕事にもいきています。

 

仕事上座りっぱなしの時間がどうしても長くなるため、
意識的に運動をすることで健康にもつながり、
また、日頃のストレスなども洗い流せていいこと尽くしだと思います。

みなさんも入社された際はご一緒にいかがですか。