Interview01
後輩へのメッセージ
学歴は指標にはなりますが全てではありません。
何か目標を1つでも持っている人は社会において大きな強みを持っているといえます。
その強みを最大限に活かせる、引き出してくれる企業に出会えたら良いですね。
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技術本部
システムエンジニア
2021年入社
茨城大学工学部 メディア通信工学科
Interview01
学歴は指標にはなりますが全てではありません。
何か目標を1つでも持っている人は社会において大きな強みを持っているといえます。
その強みを最大限に活かせる、引き出してくれる企業に出会えたら良いですね。
Interview02
私は入社して研修期間を終えてから現在まで、防衛関係のプロジェクトに携わっています。
ウォーターフォール型開発で、要件定義からリリースまで全ての工程を行っています。
1年目は主に試験実施、2年目は実装、3年目で設計と高度な知識が必要な工程を行ってきました。
私は同期に比べ、アサインされたプロジェクトの関係で試験実施の期間が長く、
上位工程の経験が少ないままでしたが、現在行っているプロジェクトのおかげで
設計から実装までをほとんど1人で任されているので、””力””がついている実感があります。
“”力””がついている実感を得られる経験はそうないと思います。
Interview03
不安は1つもありませんでした。
私は新しい環境が不得意で、慣れるまで時間がかかるので、
新しい環境という点では不安だらけでしたが、IT業界は先人が多く、
分からないことや相談したいことは職場の先輩はもちろんのこと、
掲示板や、今となってはAIに聞くこともできます。
知識がない不安や、今後業界が縮小していくかもしれないという不安などは
持っているだけ無駄だと思います。
知識は自ずとついてきますし、業界は更に広がっていくことでしょう。
将来を創っていく担い手になれるなんてワクワクしませんか?
Interview04
良いと思っている制度は2つあります。
1つ目は「技能給」です。
技能給は取得した資格に応じて、基本給に上乗せされる賃金の事です。
努力して取得した資格は自分のためになるだけでなく、賃金上乗せといった形で
会社に評価してもらえます。努力は無駄にならないとはこのことですね。
2つ目は「月例会」です。
月例会とは月1で開催される全社員が参加する会議の事です。
プロジェクトに配属されると同期社員などと顔を合わせることが少なくなるため、
月1回でも話せる機会があるのは嬉しいです。
会議では会社の業績やお知らせなどを包み隠さず全て開示しています。
売上などを全社員に開示している企業は透明性があり信頼できます。
社員1人1人を大切にしているからこそ信頼と実績があるのだと思います。
Interview05
たくさん遊んで、たくさん学んでください。
人生の夏休みと言われている学生生活ですが、過言ではありません。
1ミリも悔いの残らないように遊びつくしてください。
そして、学問に限らずたくさん学んでください。
学んでいる時は、その重要性が分からないと思いますが、
120%自身を形成する1つの要素となります。
社会人になってからでも学ぶことはできますが、学びに最も力を注げるのは学生です。
将来「あのときもっとこうしていたら…」と後悔しても遅いです。
残りの学生生活を有意義に過ごしてください。
同じ職場で働くことになった際は共に頑張りましょう。