メモ

Seminar entry2025年卒の方はこちら

右矢印

INTERVIEW

  • 働きやすい環境で、
  • 新しいことに挑戦する

技術本部

システムエンジニア

2022年入社

鳥取大学農学部生命環境農学科

Interview01

後輩へのメッセージ

就職活動をしていると、思った通りにいかないことや、気持ちが落ち込むことがあるかと思います。
また、多くの人は就職活動と同時に卒業研究という別の困難も抱えているのではないでしょうか。
どちらかが、もしくはそのどちらもがうまくいかず焦りを抱えている方もいるかもしれません。
ですがあまり焦りすぎず、就職という大きな転機において自分が大切にしたいことをしっかりと考え、
就職活動を進めてください。私自身、就職活動が終わったのは秋もそろそろ終わりか、という頃でした。
あまり思いつめず、入社後に自身が納得できる就職活動をしてもらえればと思います。
皆さんが自分に合う会社を見つけられるよう、応援しています。

Interview02

あなたのこれまでの仕事の内容と、その感想や印象に残っている出来事を聞かせてください。

鉄道に関するプロジェクトに所属しており、少し前までは主に試験の実施や、その試験を実施するための手順書を作成していましたが、最近は少しずつプログラムの作成にも携わっています。
知識が浅かったため、最初は試験内容を見ても何のための試験か分からず質問ばかりでしたが、そのたびに先輩社員の方にたくさん教えていただき、少しずつ成長しています。
試験の実施やプログラム作成を通して、自分が普段何気なく使っているものはこうやって作られているのか、と驚くことも多く、わからないことばかりでしたが、自分が仕事で携わったものを初めて私生活で見かけた際に、何とも言えない達成感を得たことを今でも覚えています。

Interview03

この会社の良いところは何ですか?

1番は人の良さと、そこからくる雰囲気の良さだと考えています。
先輩社員の方々が皆さんとてもやさしく、幹部社員の方々も気さくで話しやすい方ばかりです。
仕事のことで質問する際に怖くて聞きづらい、ということもありませんでしたし、聞くと優しく教えてくださる方ばかりです。
私は未経験で入社したのでわからないことも多く、質問をしやすい環境というのはとてもありがたかったです。
また、チューター制度というものがあり、新入社員には1年間2年目の先輩がチューターとして就いてサポートしてくれます。
研修中は特にこまめにコミュニケーションをとるため、話ができる年の近い先輩社員が必ずできます。同じプロジェクトに年の近い先輩がいることも多く、配属後の不安も軽減されました。

Interview04

入社を決めた理由を教えてください

大きく分けて3つあるのですが、1番の決め手は面接時の雰囲気でした。
当社の選考と同時に、他社の選考も進めていたのですが、面接時の雰囲気が全く違い、よりリラックスして自分が話そうとしていたことを話しやすかったソフトウェアコントロールを選びました。
2つ目は、文系学部出身者やプログラミング未経験者を多く新卒採用しており、人材育成に力を入れているという点でした。
私自身学部で見れば理系ですが、ITに関する知識はないも同然、といった状態だったため、育成前提での採用活動をしていたソフトウェアコントロールなら、就職という大きな分岐点を機に、新しいことに挑戦できると思いました。
密かに決め手の一つとなった3つ目はフレックスタイム制を採用している点でした。
自分で出勤時間を調整するとこができるため、退勤時間を早めて仕事終わりに出かけたり、趣味に時間を使ったり、休日には開いていない役所に行くことができる等、様々なメリットがあります。
入社後もこの制度にはとても助けられています。