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右矢印

INTERVIEW

  • 充実した
  • 研修制度・サポートで
  • 未経験でも安心できる職場

技術本部

システムエンジニア

2023年入社

関西大学総合情報学部総合情報学科

Interview01

後輩へのメッセージ

就職活動では自分のやりたいことを探すことが難しいと感じることもあると思いますが、業種や職種を絞りすぎず、少しでも興味があれば、まずは説明会に参加してみてください。
私も初めは、未経験でIT業界なんてやっていけるのだろうかという不安がありましたが、内定をいただき、今は日々勉強しながら働くことができています。
また就職活動中は内定をもらっている友人が増えたり、卒業論文で時間がなかったりと焦ることばかりだと思いますが、焦ることなく自分が納得できるまで自分のペースで頑張って続けてみてください。

Interview02

あなたのこれまでの仕事の内容と、その感想や印象に残っている出来事を聞かせてください。

改造したソフトウェアが問題なく動くかということを確認する試験を中心に行っています。
初めて試験を行ったときは試験項目が多く、細かなところまで確認をするのだなという印象を持ちました。
試験作業はソフトウェアの品質に関わるため、少しでも気になるところがあれば確認するなど責任をもって作業をすることを意識しています。
また、その他の仕事内容として試験を実施するための要領書の作成なども行っていますが、
業務全体を通して印象的だったことは、仕様書などの文書に触れる機会がとても多いということです。
試験手順の作成については自分で文章を作成するため、国語力や文章を作成する力が必要だと日々感じています。

Interview03

社会人生活はどのような感じですか?

学生時代と大きく変わったところは時間の使い方です。
大学生のころは授業が週3~4日程度だったため、自由に使える時間が多くありましたが、社会人なるとイメージしていたよりも忙しく時間の使い方を意識するようになりました。
慣れるまでは毎日朝早く起きて仕事に行ってと大変でしたが、今では規則正しい生活が送ることができています。
また、これまではだらだら過ごすことが多かった休日も、予定を立てて楽しめるようになりました。
仕事については、先輩や上司の方々に報告・連絡・相談をこまめにするなど、学生時代のアルバイトとは異なる責任を感じることが多いです。
しかし、一つの仕事を終えることができたときの達成感も大きく感じることができています。

Interview04

IT業界に就職するにあたり不安はありましたか?

大学は情報系の学科だったこともあり、授業でプログラミングや情報処理を学んだ経験はありましたが、どちらかというと映像関係の勉強をしていたため、プログラミングや情報処理に関しての知識は必修科目で少しだけ習ったというレベルでした。
そのため、内定をいただいてから入社するまでは本当にIT業界でやっていけるのかという不安はとても大きかったです。
しかし、入社後の新人研修でプログラミングについて基礎からしっかりと学ぶことができ、業務に入ってからもわからないことはサポートしていただきながら仕事に取り組むことができています。
それでも業務では知識が足りないと感じることが多いため、日々資格の勉強やプログラミングの勉強を続けています。業務を行う中で、勉強したことで得た知識が出てきたときは成長を感じることができています。

Interview05

休みはどのように過ごしていますか?

旅行が好きなので、週末に友人と旅行に出かけたり、一人で日帰り旅をしてリフレッシュしたりしています。
友人との旅行では事前に行きたいところや気になるお店をチェックするなど計画を立てて楽しんでいます。
反対に一人旅では電車に乗って行ったことがない場所に行ってゆったりと景色を楽しんだり、ふらっと気になるお店に入ってみたりと友人との旅行とはまた違った楽しみ方をしています。
他にも音楽が好きなので、音楽フェスやコンサートに行ったり、楽器を演奏したり趣味を楽しむ時間を作るようにしています。
学生時代はだらだら過ごすことが多かった週末ですが、社会人になってからは週末も予定を立てて活動的に過ごすようになりました。